クロックロの書斎について

「クロックロの書斎」は、クロックロの活動拠点であり、ブランドです。

その先と
クロックロは、嵐の日にカンちゃんを森で拾います。ふたりは一緒に暮らすことになりました。
育ち盛りの子猫を育てるのはとっても大変。そこでクロックロは、可愛いカンちゃんをモデルにしたキャラクターグッズの販売を考えました。
今日もせっせと、モノ書き業の傍らで、カンちゃんのミルク代を稼ぐために物販しているのです。
そうやって生まれたのが、ブランド「クロックロの書斎」であり、キャラクター「黒ねこカンちゃん」です。

モノ書きのクロックロは物語を作るのも大好き。
カンちゃんが来てからは、以前にもまして創作意欲が湧いています。
「クロックロの書斎」は、森の洋館で暮らすクロックロが、助手・黒ねこカンちゃんとの日々をつづった作品群のことでもあるのです。

「黒ねこカンちゃん」は、モノ書き・クロックロのお手伝いをしている、黒ねこの女の子です。

黒ねこカンちゃん
今日も書斎でせっせとクロックロのお手伝い。
……の、つもりが、いたずらになったりも??

今回の展示で披露する作品

〇森のアイちゃん
「森でアイちゃんに遭ったら、おしまいなんだって」
「となり町のタマちゃんは、食べられちゃったんだって」
 とっぷり日の暮れた薄紫の世界。道の向こうにいたのは――。
 漫画の公開、関連する絵の展示。本編は、展示が終わってもネット掲載はいたしません。
〇トカゲしっぽの呪い
 選択肢によって内容の変わる本格派ホラーノベル。イラスト・BGM付。
 カンちゃんを待つのは、ハッピーエンドか、それとも……。
 本編の販売の他、関連イラストを展示予定。
※予定です。製作が間に合わなかった場合は、ストーリーに関する絵の展示のみになります。
〇絵画・イラストの展示
・サンダーボルト
・行燈猫
・牡丹灯籠(カンちゃんver.) ほか